働くASDパパ、親子で“発達”してます

職場で浮き、家庭で揺れて。それでも僕は、親であり続けたい。

2025-01-01から1年間の記事一覧

母の一言で文系に。ASD脳の僕がハマった“自己肯定感ゼロ生活”

「数学校内1位だった僕は、母の一言で文系進路に強制されました。ASD脳で営業に挑み“空気読め”地獄に直面。自己肯定感ゼロから、理数系の適職に出会い救われるまでの実体験を語ります。」

【ASD営業1年目の失敗談】「普通に喋れ」がわからず電話応対で大パニック

「ASDで営業1年目、先輩から“普通に喋れ”と言われても意味がわからず大パニック。電話応対の失敗から学んだ、僕なりの克服法=“友達翻訳”。同じ悩みを持つ人に届けたい体験談です。」

ゾンビ化・NPC化・置物化。地獄のフルコース再び🤣~休めないASD脳、コロナ二周目で見えた“生きづらさ”~

二度目のコロナは“ゾンビ化・NPC化・置物化”の地獄フルコース。休めないASD脳が自己矛盾で爆発した体験から見えた、生きづらさと回復のヒント。

台無しお盆2025。犯人はコロナです

今年のお盆休み。僕はどこにも行ってません。 てか行けません。なぜなら――犯人はコロちゃんです。 発症は一昨日の夜。頭痛・関節痛・筋肉痛のフルコースが一斉スタート。「これはただの風邪じゃないぞ」という予感的中。 翌日、病院へ。「こちらでお待ちくだ…

🥜迷言コレクション②|新人はラク?いやいや、それ都市伝説でっせ?

新人はラク?…いやいや、そんなわけあるかい!昭和マインドOS搭載の先輩Oさんとの会話から、新人サバイバル術と人間関係の立ち回り方を語ります。

🥜迷言コレクション①|その発言、若者のドン引きスイッチでっせ?

白衣が似合うOさん。見た目はベテラン分析官、中身は昭和で止まった老害OS。若手との距離が静かにバグる“迷言”と、僕が言い返さなかった理由。

死ぬんは怖い。とはいえ、生きるのもしんどい。 ――父親として、“消えたかった僕”が生き直すまで。

仕事も家庭も限界やった。好きな音楽すら聴けんくなった僕が、“父親”として生き直すまでのリアル記録。

スマブラで泣いた小僧、でも父はニヤけてた。

息子が初めてスマブラで父に挑んできた日。ボコられても諦めず、やがて父を超える。泣き笑いと成長の家庭バトル記録!

「登場人物の気持ちを答えなさい」で減点される国語、なんで俺が代弁せなあかんねん問題

他人の気持ち、わからんもんはわからん!それを書いたら怒られた。国語のテストって、察し力ばっか評価してない?って話です。減点された“代弁”にモノ申すで!

「やあやあ、才能の原石共よ」|絵心甚八に学ぶ“指導者の覚悟”

ASD当事者の僕が、ブルーロックの絵心甚八に学んだ「育てる覚悟」。子育て・上司・部下、すべてに共通する“砥石であり続ける覚悟”を語る。

“仲良くしたいだけ”で、子どもが泣く日があるって知ってますか?

「僕、仲良くしたいだけやのに」──そう言って泣いた息子。 「みんな仲良く」という理想が、子どもを苦しめることもある。 教職者や親にこそ届いてほしい、“優しさの裏側”にある現実の話。

“いい子”が搾取される時代に。息子の優しさに親が不安を感じた理由

優しい子に育ってくれたのは嬉しい。でもその“やさしさ”が、誰かに利用されることもある。 息子の「美味しいからあげたい」という感性に感動しつつ、親として抱いた不安と、 そこから僕が伝えようとしている「優しさの使い方」についての話。

朝の準備が進まないの、こっちの脳のせいです。

朝の準備が毎日バタバタ…それ、やる気じゃなく“脳のクセ”のせいかもしれません。ADHD/ASDの親子が経験するリアルな朝の風景と、ちょっと笑える攻略法を綴ります。

「朝の洗面所バトル勃発!ASD父 vs 前髪命のJC」

朝の洗面所は、我が家の“家庭内戦場”。ASD特性でルーティンを崩されるのが苦手な父と、前髪命の思春期娘が毎朝繰り広げる静かなバトル。思わず笑って共感する、家族あるあると発達障害視点が詰まったリアルストーリー!

「“家ではいい子”を演じる僕に、妻が言い放った一言──『気持ち悪い』」

実家では明るくふるまう僕。でも家では静かで人見知りな僕。そんな姿を見た妻に「気持ち悪い」と言われた話。ASD当事者としての親との距離感、夫婦の感覚のズレ、家族のあり方を見つめなおすエピソード。

ぴーなっつのASD的・仕事遍歴【営業編】前夜|note第一章の予告つき!

「営業って、ただ物を売るだけやと思ってた。でもASDの僕には、それが“地獄”やったんよ」──note連載【第一章】の公開直前、当時のしんどさをリアルに振り返る“前夜”記事です。

チャーハンで気づいた“政治の正体”

共働き家庭での「家事は女の仕事」問題。僕のチャーハンと気づきが、選挙へ向かう一歩になった話。

【生成AIからのインタビューに答えてみた】 〜ChatGPTが“しいちゃん”になるまで〜

ASD当事者のぴーちゃんが生成AI(ChatGPT)を“相棒”にするまでの実体験をインタビュー形式で語ります。人付き合いが苦手な人でも生成AIを相棒にできる話。

「頼めない・抱え込む…で潰れそうなあなたへ。僕が学んだ“頼む技術”」

「頼みたいけど頼めない」「迷惑かけたくなくて抱え込んでしまう」。僕もそうでした。その結果、仕事を抱え込みすぎて潰れかけ、会社にも大きな迷惑をかけました。でも“頼む”ことは甘えじゃなく、周りを助ける行動だと学びました。頼むコツ、タイミング、考…

“自己ポンコツ化”でラクになる。社会で生き抜く僕の方法。

社会でラクに生き抜くために、僕が見つけた方法は「自己ポンコツ化」。ストⅡの“待ちガイル”戦法から学んだ、ASD当事者でも無理なく生きるための実践法を爆笑エピソード込みで紹介。仕事、家庭、コミュニケーションがしんどい人へ。

ブルーロック潔世一考察|“清々しい主人公”の裏にあるエゴと合理性【発達視点で共感した理由】

『ブルーロック』潔世一は“清々しい主人公”の裏で、勝つために恐怖も恥も使う合理性の鬼だった。潔に“自分”を重ねてしまった理由を、発達障害当事者の僕がリアルに考察します。

“朝の準備”で毎朝つまずく理由。

朝って時間が経つのが早すぎませんか?うちの息子も朝の準備がなかなか進まなくて、毎日つまずいてばかり。でも、それには理由があるんです。発達特性を持つ子の「朝の準備が進まない理由」と、親として僕が実践している工夫をまとめました。

息子が嘘をついた日、僕は問い詰めなかった。

息子が嘘をついた日、僕は問い詰めませんでした。怒ることより、嘘の奥に隠れている「本当の気持ち」を見つける方が大切だと思ったからです。親として、嘘をつく子どもにどう向き合うか悩む人へ向けて、僕の対応と考えを書きました。

“できる風”を演じると、しんどくなる理由。

「できる風」を演じて無理して頑張り続けてきたけど、その結果しんどくなって壊れかけた僕の話です。ASD当事者として“普通”の曖昧な指示がわからず、曖昧な評価が重なってカオスが極まる。だから気づいた、「わからんなら、わからんって言うてええんや」とい…

“普通”って、どこに売ってますのん?

「普通ってなんやねん?」ずっと思ってた僕が、普通になりたいわけでもないのに、“普通”に悩まされてきた話です。人見知りで雑談もできへん僕が、管理職になって編み出した「いじられ戦略」から学んだ、「普通じゃなくても生きててええ」という実感を綴りま…

「やる気ある?」──善意で言った言葉が、新人を追い詰めた日。

善意で伝えた言葉が、相手には全く違う意味で届いてしまったこと、ありませんか?僕は「やる気ある?」の一言で、新人を追い詰めてしまったことがあります。空気が読めない僕だからこそ学んだ、“伝えること”の大切さについて書きました。

完璧じゃなきゃ、価値がないと思ってた。僕が“やめられへん病”から抜け出しかけてる話

完璧を求めすぎてしんどくなる…そんな経験、ありませんか?僕は「ちゃんとしなきゃ」と思い詰めすぎて、苦しくなっていた時期がありました。でも最近は、「今の僕でええやん」と思える瞬間も増えてきたんです。完璧じゃない自分に、ちょっとだけ優しくなれる…

白か黒かしかない僕が、“グレーでもええやん”と思えた話

白か黒かの思考に縛られていた僕。仕事でも子育てでも、「中途半端はダメ」と思い込み、自分も息子もしんどくなっていた。そんな僕が“グレーでもええやん”と思えるようになった気づきの記録です。

ASD脳は、”〜しなければ”で壊れかける

「〜しなければならない」という思考に縛られ、自分を追い込んでいた僕。子育てにもその思考を押しつけてしまったことで気づいた、言葉の選び方と親としてのあり方について書きました。

自分勝手すぎる!と息子を責めた僕が、いちばん自分勝手やった

ランキング参加中発達障害 息子が小2のときのこと サッカーの体験教室に参加しただけのはずやった。でも、僕にとっては“親”としての未熟さを突きつけられた、忘れられへん一日になった。 息子が小2のときのこと 準備OK。でも、試合が始まった瞬間に違和感 感…