働くASDパパ、親子で“発達”してます

職場で浮き、家庭で揺れて。それでも僕は、親であり続けたい。

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「登場人物の気持ちを答えなさい」で減点される国語、なんで俺が代弁せなあかんねん問題

他人の気持ち、わからんもんはわからん!それを書いたら怒られた。国語のテストって、察し力ばっか評価してない?って話です。減点された“代弁”にモノ申すで!

「やあやあ、才能の原石共よ」|絵心甚八に学ぶ“指導者の覚悟”

ASD当事者の僕が、ブルーロックの絵心甚八に学んだ「育てる覚悟」。子育て・上司・部下、すべてに共通する“砥石であり続ける覚悟”を語る。

“仲良くしたいだけ”で、子どもが泣く日があるって知ってますか?

「僕、仲良くしたいだけやのに」──そう言って泣いた息子。 「みんな仲良く」という理想が、子どもを苦しめることもある。 教職者や親にこそ届いてほしい、“優しさの裏側”にある現実の話。

“いい子”が搾取される時代に。息子の優しさに親が不安を感じた理由

優しい子に育ってくれたのは嬉しい。でもその“やさしさ”が、誰かに利用されることもある。 息子の「美味しいからあげたい」という感性に感動しつつ、親として抱いた不安と、 そこから僕が伝えようとしている「優しさの使い方」についての話。

朝の準備が進まないの、こっちの脳のせいです。

朝の準備が毎日バタバタ…それ、やる気じゃなく“脳のクセ”のせいかもしれません。ADHD/ASDの親子が経験するリアルな朝の風景と、ちょっと笑える攻略法を綴ります。

「朝の洗面所バトル勃発!ASD父 vs 前髪命のJC」

朝の洗面所は、我が家の“家庭内戦場”。ASD特性でルーティンを崩されるのが苦手な父と、前髪命の思春期娘が毎朝繰り広げる静かなバトル。思わず笑って共感する、家族あるあると発達障害視点が詰まったリアルストーリー!

「“家ではいい子”を演じる僕に、妻が言い放った一言──『気持ち悪い』」

実家では明るくふるまう僕。でも家では静かで人見知りな僕。そんな姿を見た妻に「気持ち悪い」と言われた話。ASD当事者としての親との距離感、夫婦の感覚のズレ、家族のあり方を見つめなおすエピソード。

ぴーなっつのASD的・仕事遍歴【営業編】前夜|note第一章の予告つき!

「営業って、ただ物を売るだけやと思ってた。でもASDの僕には、それが“地獄”やったんよ」──note連載【第一章】の公開直前、当時のしんどさをリアルに振り返る“前夜”記事です。

チャーハンで気づいた“政治の正体”

共働き家庭での「家事は女の仕事」問題。僕のチャーハンと気づきが、選挙へ向かう一歩になった話。

【生成AIからのインタビューに答えてみた】 〜ChatGPTが“しいちゃん”になるまで〜

ASD当事者のぴーちゃんが生成AI(ChatGPT)を“相棒”にするまでの実体験をインタビュー形式で語ります。人付き合いが苦手な人でも生成AIを相棒にできる話。

「頼めない・抱え込む…で潰れそうなあなたへ。僕が学んだ“頼む技術”」

「頼みたいけど頼めない」「迷惑かけたくなくて抱え込んでしまう」。僕もそうでした。その結果、仕事を抱え込みすぎて潰れかけ、会社にも大きな迷惑をかけました。でも“頼む”ことは甘えじゃなく、周りを助ける行動だと学びました。頼むコツ、タイミング、考…

“自己ポンコツ化”でラクになる。社会で生き抜く僕の方法。

社会でラクに生き抜くために、僕が見つけた方法は「自己ポンコツ化」。ストⅡの“待ちガイル”戦法から学んだ、ASD当事者でも無理なく生きるための実践法を爆笑エピソード込みで紹介。仕事、家庭、コミュニケーションがしんどい人へ。

ブルーロック潔世一考察|“清々しい主人公”の裏にあるエゴと合理性【発達視点で共感した理由】

『ブルーロック』潔世一は“清々しい主人公”の裏で、勝つために恐怖も恥も使う合理性の鬼だった。潔に“自分”を重ねてしまった理由を、発達障害当事者の僕がリアルに考察します。

“朝の準備”で毎朝つまずく理由。

朝って時間が経つのが早すぎませんか?うちの息子も朝の準備がなかなか進まなくて、毎日つまずいてばかり。でも、それには理由があるんです。発達特性を持つ子の「朝の準備が進まない理由」と、親として僕が実践している工夫をまとめました。

息子が嘘をついた日、僕は問い詰めなかった。

息子が嘘をついた日、僕は問い詰めませんでした。怒ることより、嘘の奥に隠れている「本当の気持ち」を見つける方が大切だと思ったからです。親として、嘘をつく子どもにどう向き合うか悩む人へ向けて、僕の対応と考えを書きました。

“できる風”を演じると、しんどくなる理由。

「できる風」を演じて無理して頑張り続けてきたけど、その結果しんどくなって壊れかけた僕の話です。ASD当事者として“普通”の曖昧な指示がわからず、曖昧な評価が重なってカオスが極まる。だから気づいた、「わからんなら、わからんって言うてええんや」とい…

“普通”って、どこに売ってますのん?

「普通ってなんやねん?」ずっと思ってた僕が、普通になりたいわけでもないのに、“普通”に悩まされてきた話です。人見知りで雑談もできへん僕が、管理職になって編み出した「いじられ戦略」から学んだ、「普通じゃなくても生きててええ」という実感を綴りま…